鹿児島空港パネル展「空からみた鹿児島の遺跡」
鹿児島県立図書館ロビー展「城と城下の考古学」開催(6月3日~6月25日)
焼山遺跡(伊佐市)の発掘調査が始まりました
焼山遺跡は、1946(昭和21)年に7基の古墳時代の板石積石棺墓(いたいしづみせっかんぼ)が発見され、その後の調査でも90基以上の石棺が確認されている遺跡です。
伊佐・湧水地区特別支援学校(仮称)建設に伴い、令和8年5月から発掘調査を開始しました。
今回の調査で既(すで)に、遺物や板石の一部が見つかっています。
調査期間は8月まで予定しています。今後の調査成果にご期待ください。
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「山形屋(鹿児島市)パネル展」南の縄文文化魅力発信事業
上野原縄文の森第75回企画展内覧会
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【エントランスの展示を入れ替えました】
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埋蔵文化財技術講座(調査研究)
令和8年2月5日(木)・6日(金)に,市町村の埋蔵文化財担当職員を対象とした技術講座を開催しました。今回は,文化財調査のための三次元計測の基礎知識や三次元モデルの作成方法,データ活用の技術習得を目的として,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所の山口欧志氏・坂本匠氏を講師に招き,講義と実習を実施しました。
まず初めに,文化財の三次元計測概説について講義していただきました。なぜ三次元計測を行うのか,何ができるのか,またデータの扱い方や活用方法について詳しく説明していただきました。
次に,「RealityScan」を利用した遺構の三次元モデル構築の実技研修を行いました。参加者は説明を聞きながら,サンプルデータから遺構の三次元モデル作成について学ぶことができました。
二日目は,三次元計測用の遺構写真の撮影方法を学び,それをもとに三次元モデル構築の実践を行いました。
今回参加した各市町村の担当者は,今回の講座を通して三次元計測の基礎や活用について理解を深めることができたようです。今後の発掘調査や整理作業で活用されることを期待しています。
【参加者の感想】
- 興味のあるテーマで大変勉強になった。
- ソフトの操作は難しかったが,配布資料と見比べて慣れることができた。
- 基礎知識不足で難しかったが,丁寧な説明のおかげでよくわかった。
- パソコンやカメラなどの機材準備からソフトの仕様など,超えるべきハードルが多いと感じた。
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【イベント情報「下原洞穴遺跡シンポジウム」(天城町)」】
「沖永良部島古墓群シンポジウム」
展示館内の特別展示
現在,「上野原縄文の森展示」館内で,4つの遺跡の資料を特別展示しています。いずれの遺跡も,鹿児島県の発掘調査において,貴重な遺構や遺物が出土しています。この機会にぜひ,ご覧ください。
今回紹介している遺跡
「白糸原(しらいとばる)遺跡」南さつま市金峰町
古墳時代の集落,中世の墓地を中心とした遺跡で,古墳時代では,19基の竪穴建物跡が見つかっています。
「仁田尾(にたお)遺跡」鹿児島市石谷町
旧石器時代から中世までの遺跡です。旧石器時代では,ナイフ形石器文化と細石刃(さいせきじん)文化期の両時期において,10万点を上回る遺物が見つかっています。西日本最大規模の旧石器時代の遺跡として全国的に注目されました。
「小倉畑(おぐらばた)遺跡」姶良市西餅田
古代を中心とした低湿地遺跡です。10世紀中ごろの方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)と,副葬品である土師器の黒色土器や甕(かめ),鉄製の紡錘車(ぼうすいしゃ),刀子(とうす)などが出土しました。
「南摺ヶ浜(みなみすりがはま)遺跡」指宿市十二町
縄文時代晩期から弥生時代,古墳時代にかけての遺跡です。弥生時代から古墳時代では,壺棺墓(つぼかんぼ)16基,甕棺墓(かめかんぼ)1基,円形周溝墓(えんけいしゅうこうぼ)12基,土坑墓72基,立石25基が検出されました。

















